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サラ文で自己実現を!
サラリーマン文化芸術振興会 会長 大八木 元
今、巷では「2007年問題」が語られ始めています。
戦後ベビーブームの1947年〜1949年生まれの「団塊の世代」691万人が2007年から順次定年退職へ突入するからです。
総人口の5.4%を構成する一群がこれだけの短期間で産業界から“退出”するという事態は、近代以降の世界で前例がないことと言われています。
産業サイドから見れば“退出”ですが、該当する世代にとっては新しいステージへの“登場”です。
年金問題をはじめ、定年退職者を取り巻く環境は必ずしも“ハッピーリタイアメント”と言い切れない状況ではありますが、戦後の我が国の高度成長を支え、サービス残業や単身赴任を厭わず必死に頑張ってきた多くのサラリーマン達が、ともかく“大過なく”会社生活というステージを終えることが出来ました。
40年近いサラリーマン生活の間には、様々な苦労がありました。
必ずしも好きな仕事ばかりではありません。企業の為とあらば自らの信念とは異なる仕事だってしなければならない事もありました。
組織の歯車には、歯車にしか分からない苦労があったのです。
思えば、学生時代には受験という名の、企業に入ってからは出世という名の競争があり、「やりたいことがあってもじっと我慢」の人生でした。
でも、これからは違います。
誰に何の気兼ねもなく(経済的には気兼ねがあるかも知れませんが)、自分の好きなことが出来る環境がやっと手に入ったのです。
私たち“サラ文”は「新しいステージで心豊かな人生を楽しみたい人」を応援します。
サラ文は1992年に発足以来、「仕事だけでなく、趣味、特技を活かし、心豊かな人生を送る」ことを自分たちで実践してきました。(このHPの会員紹介ページを是非ご覧下さい)
最近は「今は特に何も趣味、特技を持ち合わせていないが、これから何かを見つけたい」と入会されるメンバーが増えてきています。
“懐の豊かさよりも心の豊かさ”を追求する“好奇心旺盛な”メンバーの参加をお待ちしています。
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